「ヘブンリー・ブルー」を読んだ

この「ヘブンリー・ブルー」は村山由佳氏の「天使の卵」「天使の梯子」の映像化にあたって作られた、サブ主人公 夏姫からの視点で書かれたアナザーストーリーだ。
村山由佳氏曰く
「この本が出たことにより2冊の”天使”シリーズがどちらからでも面白く読めるようになった。逆に2冊を読んでからこれを読んだら夏姫の詳細な心情が読めてこれも面白い。」
だそうだ。
確かに先に”天使”シリーズを読んでいれば、夏姫がよく分かる。
逆にはといえば・・・やっぱりこの1冊だけではよく分からない。
これを読んだ後には必ず”天使”シリーズを読まなくちゃいけないと思うし、読んでもらいたい。

この”天使”シリーズ、というか村山由佳氏の作品すべてに共通することだが、主人公の心が非常にピュアだと思う。
このピュアさが幅広い世代で男女関係なくウケている理由だと思う。
(なんでも氏の本購入の男女比はほぼ50/50だそうだ。これはすごい!)
そして作品内の景色等の表現がピュアな感じなのだ。(絵で言ったら印象派に近いイメージ)

「天使の卵」は近々公開されるが、なんと公開翌日に「天使の梯子」が2時間ドラマで放映されるという。
配役は変わるが(この2作品の間で10年の月日が流れているから当然だが)、この2つの作品が本のイメージとどこまで同じなのか、テレビを見て映画を見たくなるのか楽しみである。
テレビを放送するテレビ朝日さんはすごく自信があるようだが・・・

どっちも早く見てみたい!

ヘヴンリー・ブルー

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